「みなとウイメンズクリニック」ウェブサイト

品川田町でおすすめの産科婦人科みなとウイメンズクリニックは妊婦検診から出生前診断まで総合的に対応可能

品川田町にある産科婦人科「みなとウイメンズクリニック」は単なる妊婦検診だけでなく、より精密な出生前診断にも対応できます。出生前診断は赤ちゃんがお腹にいる段階で先天的な障がいを持つ確率や診断を行う検査のことです。みなとウイメンズクリニックではクアトロテストと羊水検査のほか、超音波検査も行っています。

クアトロテストとは、血液検査によって21トリソミー（ダウン症）、18トリソミー（エドワード症候群）、開放性神経奇形（開放性二分脊椎・無脳症）などの確率を診断するものです。対象時期は妊娠15〜21週で特に15〜16週ごろに受けるのがおすすめとされています。

羊水検査は、子宮から羊水を採取して染色体と性別の診断をする検査です。羊水にはお腹の赤ちゃんの尿が含まれ、胎児の細胞を直接回収できるため精度が高い診断ができますが、結果が出るまで約2週間ほどかかります。また、お腹から子宮にかけて針を刺して検査するため、約0.3％ではありますが流産リスクを懸念する方にはおすすめできません。対象時期は妊娠15〜21週です。

超音波検査は妊娠初期と中期とで診断できる内容が異なります。妊娠初期（妊娠11週0日〜13週6日）には赤ちゃんの首の後ろのむくみを計測し、ダウン症や心疾患、骨系統疾患のリスクが診断でき、ほかにも多くの疾病リスクを知ることが可能です。妊娠中期（妊娠19〜21週）では、その場で口唇口蓋裂や手指の状態といった見た目の部分がはっきりと確認できるようになります。そのうえ脳や臓器の状態も幅広く診断できるのが特徴です。

これらの出生前診断は診断できる内容や精度が異なりますので、検査の目的をご家族でよく話し合い、幅広い診断が可能なみなとウイメンズクリニックへWEB予約してください。